住宅ローン借り換え比較の基準

住宅ローンを組んだ当初と、現在とでは身の回りの状況や環境が変わってしまい、思うようにやりくりができなくなったという事は、珍しくありません。やはり、物件をご購入し、住宅ローンを組んだ上で、更に教育費となれば、なかなかヤリクリは厳しいところです。しかも、金利は、ゼロ金利政策解除で今後上昇気配です。いざなぎ景気を超えたといわれても、その恩恵は個人ではなく、大企業のみでは、受託ローンを抱えている庶民はどうしたら良いのでしょう?

そんな時にこそ、住宅ローンを改めて組みなおす「借り換え」は有効な手段です。金利はどのように決まるかといえば、長期固定型や固定期間選択型は長期金利に左右されやすく、変動金利型は市場の短期金利をコントロールしている日本銀行(日銀)の金融政策によって上下することが多いのです。長期金利はすでに上がり、固定期間選択型に波及している。特に対策が急がれるのは、金利が上がり始めた固定期間選択型と、近い将来、上がる可能性が出てきた変動金利型の住宅ローンを借りている人たちで、現在、貸し出されている住宅ローンの8割は固定期間選択型と変動金利型が占めています。

住宅ローンなどの金利は、1.固定金利型:借入申込時又は契約時に全返済期間の適用金利が決まるタイプ。2.変動金利型: 市場金利の変動に伴い、返済途中でも定期的に金利が変動するタイプ。3.固定金利期間選択型:「当初5年間は金利○○%」といったように、返済期間中の一定期間は金利が固定されるタイプ。固定金利期間終了後は、終了時点の変動金利型又は、再選択した固定金利型(期間選択型を含む。)となる。の3つのタイプに分けられます。

住宅ローン借り換え比較の基準は ・住宅ローン残金600万以上ある人で金利が借換え前と1.0%以下のものを選ぶ ・事務手数料、保証料、印紙代などの借換え諸費用も 借入額と計算して考える ・総支払額(借入額+利息)を比較する ・「期間短縮型」繰上げ返済時の事務手数料 を考慮します。多くの人が金利だけを金利だけを比較していますがそれだけで住宅ローン借り換え比較の判断してはいけません。住宅ローン借り換えの際にかかる費用は借入先によって違うので、住宅ローン借り換え比較は当初にかかる費用と総返済額を合計して考えなければいけません。借り換えの目的をはっきりさせて、現状のままの場合と、借り換えたばあいを実際に計算してみることも大切です。

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